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【アラスカレポート】Iditarod Museumに行ってきました

  • 1 日前
  • 読了時間: 4分

さて題名ではIditarod Museum と書きましたが、正式名称はTHE IDITAROD HEADQUARTERS(アイディタロッド 本部)】というのが正しいかな?に行ってきました。


Kourosh が用事のついでに連れて行ってくれたので、少しの間でしたが興奮しました!

私の勉強もかねて、Iditarodについてここにまとめておこうと思います。

ものすごくかいつまんでお伝えします(笑)


● Iditarodの歴史について

これまで長く北の極地で人々の生活とともにあった犬ぞりは、1960年代の雪上車の登場により急激な衰退を見せます。犬ぞりの文化を守るために、当時のWasilla(ワッセラ)-Knik(ニック)という地域の委員長が長距離の犬ぞりレースを企画。1967年・1969年の2回、アイディタロッドの前身となるレースが開催されました。

この時のレース距離は2ヒート制の57マイル。


その後、「もっと長距離のレースを実現させたい」という想いで、のちにアイディタロッドの父と呼ばれるJoe Redington が、アメリカ軍や地域の犬ぞり協会と協力し、1973年、史上初となる長距離レースが誕生しました。

(読んだことのある別の本で、Joe 本人ももちろん出場したかったけれどそれはかなわなかったこと、出場者36組がスタートしたときは、予定していた賞金が実は集まっていなくて、走っている間に必死に間に合わせたって書いてあったけど、本当かな?笑 マッシャーもそうですが、いつだってレースを企画し運営する人は、同じく一筋縄ではいかなくて、とても大切な存在なんだなと思います)


●Iditarod トレイルってなに?

もともと、ゴールドラッシュ ̄ー1867年、ロシアがアメリカにアラスカを売却したあとの30年後、1890年代から第一次世界大戦が終わることまで、にアラスカやユーコン地域などの北米でたくさんの金が眠っていることがわかり、たくさんの鉱夫が流入し、大量の物資や金が運ばれたんですね。 - において使用されたトレイルのことを指します。


●距離ってどうなっているの?

1000マイル(1マイル=1.6㎞ → 1600キロ!)直線距離で、

日本でいうと 本州最北端・青森~本州最南端・鹿児島までの直線距離は約1,500 km前後 とのことなので、

長い・・・・・・犬も、マッシャーもすごすぎる。想像のつかない世界です。本当に。

過酷な環境下で頑張る犬たちは、1日10,000キロカロリーを摂取し、それでもチェックポイントで体重の減少を指摘され、獣医師の判断で休養をしなければならないことも。


●どんなルートを通っているのか?

コースは毎年変わります。

https://iditarod.com/race-map/ 共通しているのは

①アンカレッジでセレモニーが行われること 

②そこから北へ70マイル進んだ、ウィローという街からスタートすること

③ウィローから終着のノームまでいくこと


基本的には、トレイル保護の目的で北ルート・南ルートの2つに分かれるようですが、

正式なルートやチェックポイントはその年によって異なるようです。


1970年代のレース初期では、完走するのに平均25日かかったようですが、今はその半分以下の距離です。

昨年の優勝タイムは、Jessie Holmes選手の10日14 時間55分41秒でした。


今なお世界中の人々に愛されるアイディタロッドは、それぞれにあるチェックポイントにて

世界中の人から「●●選手に!」というピザの注文が入るらしいです。^^


犬たちってレースの間、どうやって過ごしてるの?

どんな風にこの10日間過ごしているの?

マッシャーたちの事前準備ってどんなのがあるの?


連盟でもポイント中継鑑賞会などができたら楽しそうですね~

詳細はまた後日お届けします(*^^*)


2023年チャンピオンのRyan Redington 選手と。KPありがとう!!!

アイディタロッドの父と呼ばれるJoe Redington 選手のお孫さんです。

とてもやわらかい雰囲気の方でした。犬たちが安心しそうな、温かい方でした。

サインまでいただきました。KPありがとう!!!


撮ろうよ!と言ってくださり。ありがたすぎる。




お土産グッズがたくさん!!時間が無くて買えなかったけど。




これまでアイディタロッドに出場された選手の国の国旗がここに並んでいます。

もちろん日本も!

そしてジャマイカも!ユーコンの空港でそのマッシャーの本があったので気になっていました・・いつかきちんと読みたいです。


Joe Redington の銅像です。



街の一つひとつに、犬ぞりの歴史が詰まったアラスカにとても興奮した一日でした。

2019年に日本人選手として出場された、今野道博選手のお話もいつかまとめたいです。

 
 
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